ドモ♪ドモ♪コンムーです(*゚д゚*)
一番最初に断っときますが、今回はほぼ画像無しです(゚Д゚;)
今回の記事の内容に対する写真が無いんですよ(>.<)
そして、この記事は29日の土曜日(明日)、仕事帰りにこの前の先輩宅の新築祝いで飲まなきゃならんので、前日に予約更新とさせて頂きますm(_ _)m
少し前に差し上げたメダカさんもモニュメントとして登場するらしいです(笑)
それは別ネタで公開しますね♪
さて、今回のお題は少し真面目に話しますね(・ω・)♪
メダカ経験は、まだまだ浅いコンムーですが、観賞魚(主に熱帯魚)歴はブランクも含めて17年ほどやってきました(v_v)
その17年間の間に、色んな思い出が沢山ありますが、特に強い思い入れがあるのは病気で魚を死なしてしまう事でした(T^T)
やはり、最初の頃は容量が分からず元気な魚でも体調を崩させて病気にさせてしまってました(>_<)
そんな経験を多々やらかして、その魚に適する水を作ってあげるコツを掴んでからは、病気になる個体がずいぶん減りましたね(*゚д゚*)
飼育が難しい部類とはやはり、適する水の許容範囲が狭いのかなと言う感じだと思っています♪
今回は、それをメダカに置き換えてみました(・ω・)♪
メダカさんの水に対する対応力は、他の観賞魚に比べてすごく高いと思います(´д`)
ただ、どんなに強いメダカさんでも生体サイクルがなされていない環境では生存は厳しいです(>_<)
生体サイクルとは飼育水槽の中でのバクテリアの硝化作業のサイクルの事を言います(v_v)
メダカさんは生命活動をするに当たって、餌を食べたりフンをしたりしますが、餌の食べ残しやフンからはアンモニアという毒素が出ています、それが蓄積しすぎた水槽になると、メダカさんはすぐポックリ逝ってしまいます(ノД`)
しかし、そんな水槽内でもアンモニアが好物だという変わり者のバクテリア(微生物)が発生することによって水槽内のアンモニア濃度が下がります(≧▽≦)
ですが、そのバクテリアはアンモニアを食べて、変わりに亜硝酸という毒素を出してしまいます(>_<)
アンモニアよりは毒素は弱いですが、溜まりすぎたら一緒の事なんで、それが原因で死んでしまう事もあるでしょう(T^T)
そんでもって、またまた変わり者のバクテリアが現れて亜硝酸を食べてくれる事により、水槽内の亜硝酸濃度が下がります(≧▽≦)♪
そして、やはりそのバクテリアも亜硝酸を食べる事により、硝酸塩という微弱な毒素を出します(・ω・)
硝酸塩は、溜まりすぎると水質を弱酸性寄りに傾けてしまいますが、メダカ自体には悪影響を与えるものではありません(*゚д゚*)
逆に、水草の栄養分になるので、上手に生体サイクルが完成してる水槽は水草の成長が早いです(^_^)ノ
このサイクルを得て有毒な毒素も段々弱まってメダカの住みやすい環境に変わります(^x^)
前振りが長かったですね〜(*_*)
タイトルに、体調の青・黄色・赤信号と書きましたが、それも大半は水(生体サイクル)が出来ていない水槽での事だと思っています(・ω・)
やはり、水が出来ていない水槽で飼育している個体は、餌の食いが悪くなったり、フンが透明になり消化不良を起こして徐々に痩せていってしまいます、
この状態は黄色信号ですかね(-.-;)
その状態を放置すると、あっという間病気に発展してしまいます(>_<)
まさに赤信号!
せめて、黄色信号の辺りで水替え&塩浴で対処してあげたいですね(´д`)
最後に青信号、至って変わりなしの状態ですが、黄色信号に移行するまでが分かり辛いので、毎日の観察をしながら、少し元気がないかな?とか餌残し過ぎてるな?などの些細な事に気付いてあげる事が出来たら、よりメダカさん達との付き合い方が上手くなるんじゃないかな♪と思っております(*^_^*)
後は、病気では無いですが、加抱卵もだいぶ赤信号です(ノД`)
気に入った雄がいないなど、まだ詳しい原因は定かでは無いですが、お腹に卵を溜めすぎて最悪の場合は死んでしまいます(>_<)↓↓↓
ようやく画像(-.-;)
こうなってしまったら、なかなか元に戻すのが難しく、コンムーもお手上げです( ̄。 ̄;)
さぁ、〆に関係ないですが、コンムーが華麗にミジンコを掬っている光景で終わらせて頂きますm(_ _)m↓↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^_^*)
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